@chopperです。
前回お伝えした通り住宅ローンの仮審査をお願いしました。SBI住友銀行と追加してみずほ銀行に住宅ローン金利借り換えの仮審査をお願いし共に仮審査に通りましたのでまずはお知らせ致します。サラリーマンという立場に感謝します(笑)
今回借り換えの金利比較は下記のサイトを利用しました。
さてどちらの金融機関に借り替えようか?と資料を見ながら考えていましたが、この結果を現在お世話になっている金融機関にお願いするとどうなるのだろう?金利の見直しは検討してくれるのだろうか?ふと疑問が湧きました。いやいや借り換えを検討するときに自分の中で今の金融機関での金利見直しもプランにあったではないか?と思い出しました。
そうなると善は急げです(笑)
すぐに現在お世話になっている金融機関の融資課さんに電話をして面談日程を頂けるようにお願いしました。
住宅ローン借入金利の見直しに必要なもの
必要なもの
その時持参するように伝えられたものは下記の通りです。
- 前年の源泉徴収票
- 既に仮審査の終わった他の住宅ローンシミュレーション結果2社分
- 他に補足資料があれば良いかと思います。私の場合は証券会社の資産総額の画面を提示させていただきました。
必要な心構え
私が銀行の立場だとすれば本気で借り換える気のある人は面談時の熱量が違うので面談でわかる気がします。
また逆説的に言うと全く資産の無い人や貯蓄をする習慣のない人は軽く見てあしらっちゃうかもしれません。言い方は悪いが舐めてかかって話半分に聞いてお客様の属性ですと金利優遇は難しいですね〜と笑顔であしらってしまう気もします。
この人は知識、勉強をして本気で借り換えを検討しているか?この人に金利優遇をするメリットがあるか?(将来アパートローンを借りてくれる?ビジネスの資金を融資できる?)私の場合は将来不動産投資を本気で考えているのでそのお話をさせて頂きました。大事なのは本気度と説得力かと思い面談に臨みました。今回お伝えしたい内容は下記にまとめました。
面談時のアピール内容
- 私は金利支払額を本気で圧縮したい。その為に会社のメインバンクと金利が低く団体信用保険が充実した金融機関で借り換えを検討している
- 2社ともに仮審査は通った
- 将来不動産賃貸業を経営して御行から資金をお借りしたい
- 資産はここまで貯めた
上記の理由と資料を準備した上で御行とお取引を継続したいので住宅金利の見直しを強くお願いしたいと冷静に笑顔でお伝えした面談は15分ほどで終了し、後日結果をお知らせしますとの事でした。
面談終了時の感想
まず金融機関さんも私のような一般のサラリーマンを相手にしてくれるんすね〜というのが率直な感想でした。これが貯蓄が数万しかない人だと全く相手にもしてくれないんだろうな〜
お金はお金を呼ぶのかもしれないと改めて感じました。
さて気になる結果はまた来週との事なので進展したら皆様にご報告してまいります。
The Road to Freedom !
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