こんにちは@chopperです。
先週末から本業の夏休みを楽しんでおります。
私の脳内では自分は最近セミリタイアをようやく果たしたサラリーマンという設定でこの夏休みを過ごしています。
朝起きるとまず自分に「やっとリタイア出来た。もう人のための仕事はしなくて良い。最高だらー」と暗示をかけ「今日は一日どんな楽しい事をして遊ぶか?」と楽しい事のみ思い描いて1日を過ごすか計画をたてます。
これは無茶苦茶楽しいですしリタイアした後の自分を想定、把握出来るので皆様にもオススメです。
セミリタイアをすると当然のことなのですが自分の行動を全て自分でデザインして動く充実感。
自分の思った時間に自分がやりたい行動を起こす。時間を自らが分けられるのです。
とは言え不惑を超えた私の継続的な自由な生活ははちゃめちゃにはなりません。自分で勝ち得た自由(リバティー)を守るには自分の行動には責任が伴います。
ここ最近の自分の行動を見ていると会社員を卒業しても朝ちゃんと起きて規則正しい生活をしたり、ブログを書いたりなんらかの仕事はしちゃうんだろうな?と思います。
よって自分が決めた仕事はしっかり行うという、いわゆるセミリタイア状態が一番自分にとって合っているんだろうと思います。
今日は心も身体も自由なので、朝から電車でプチ移動をし旅行気分を味わっています。(隣の県までいって改札は出ずに帰ってくるだけなのですが、、、)
何にも追い立てられる事のない時間はまさに自分の為の人生の時間です。同僚達との人間関係に悩む事もありません。仕事の悪夢にうなされ睡眠を妨害され睡眠不足に陥る事もありません。本を読んだりFacebookをみたりニュースをチェックしたり、、、
電車の中でも軽く筋トレしてテストステロンを分泌すれば自信もみなぎり、心は安泰です。当然駅でもエスカレーターは使いません。
リタイアしてもある程度の運動や肉体労働をしたほうが心に良い気がします。健全な精神は健全な肉体に宿るというのは正しい。完全に正しい。
言葉ではわかってはいたけど、今は実感しています。
今思うと長期の在宅勤務や外出自粛で運動する機会が減ったのか、運動不足なのか、筋肉が減ると共にストレスが増えていっている様な気がします。自分でも何が起こっているのか分からないほど周りの人とうまく行かなくなっている気がして悶々と毎日を暮らしていました。何事にも自信がない状態というか不安が多い気がしていました。
人間という生き物は(特に若いうちは)ホルモンにコントロールされている部分もあり、逆に言うとホルモン分泌をある程度コントロールしてやれば幸せや自信もある程度コントロール出来るのかもしれないのかもしれません。
在宅勤務が続く何とも言えない不安や自信のなさはもしかしたらこのホルモンの量が原因だったのかも知れません。(個人の感想です)
また今思い返すと青年期はそのテストステロンの分泌に自分の性格をコントロールされていたのかも知れません。しかし、これこそがまさに青年期特有の根拠のない自信の正体だったのかも知れません。
青年期は何に対しても自信があった気がしますね(笑)
しかし今はどうでしょう。いまや根拠の無い自信なんて物はまるで無く、運動や筋トレしてようやくテストステロンの分泌を促している状態です。
現在仕事や生活に自信をなくして落ち込んでいる方がいれば、是非筋トレや運動をお勧めします。というか実の兄にこの単純な事を教えてあげたいです。
実の兄は非常に頭が良い人なのですが投資や独立をする気はない様です。最近人生にも悩んでいるようです。
結構投資についてはアドバイスしたんですがなかなか受け付けてくれません。まぁ気長に話してみます。
一見繋がらないような事でも実は密接につながっていたり、関係無さそうな事が今の悩みを簡単に解決してくれたり…
今日はいつもと少し違う擬似リタイア気分でブログを書いてみました。
The Road to Freedom !
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