在宅勤務の価値は?

時間の最適化

こんにちは@chopperです。
今回は私の所属する会社でも一旦はほぼなくなっていたのですが、今回の蔓延防止等重点措置が発令される事によって再開される事となった、在宅勤務の金銭的価値を計算してみたいと思います。

在庫勤務のメリット

  • 通勤時間という物自体がなくなる
  • 都内の高いランチを取らなくて済む
  • 周りから話しかけられる事が少ないので集中して作業が出来る
  • 周りの目が無いので自分のタイミングで休憩を取る事が出来る
  • 嫌な人と直接対峙する機会が激減し、ストレスも激減する
  • サラリーマン、社会人という洗脳が外れる(これ大事)

在宅勤務のデメリット

  • 会社仕事のモチベーションを保つのが難しい
  • 人と喋る機会が減り気分がすぐれない時が多少ある
  • 通勤などである程度運動していた物が減り運動不足になる
  • 自宅の光熱費、通信費があがる
  • かなり自分に負けない克己心が必要になる(笑)

在宅勤務の金銭的メリット

在宅勤務の比率が増えると自由な時間が確実に増えますのでメリットは非常に大きいです。
もっとも効果的にお金に換算出来るのはやはり通勤時間です。1日の通勤時間が3時間かかる私としては人生の大事な時間が増えました。

こちらの記事で計算したサラリーマンの本当の時給で計算したデータを元にすると1時間の1時間あたり1317円が増えている事と同様です。
(3時間通勤に使っていますので単純計算として1日あたり3951円)


無駄な付き合いや深夜帰宅のタクシー代なども不要です。
私は管理職なので元々残業代金はありませんのでサービス残業含めてかなりの時間短縮になりました。
通常毎日通常1時間ほどサービス残業をしていますので、それを含めると1日あたり5,268円の目には見えない経済効果があるのではないかと思います。

在宅勤務の本当の価値とは?


しかし在宅勤務のメリット、価値として本当に大きいのは1日あたり4時間の自分時間が増える事です。
これは大きい。本当に大きい。
子供と喋る時間も大幅に増え、昨夜は子供と夕食後にオセロゲームをして遊ぶ時間、読書の時間、そしてブログを代表とする副業の時間が取れます。


こういうブログを読んでいる方に、いまさらご説明するのは釈迦に説法かと思いますが、この余裕が出来た本来自分の時間である余剰時間に副業を行う事で、さらに在宅勤務のメリットが指数関数的に増加します。
もし、皆様も蔓延防止等重点措置が発令された今、積極的に在宅勤務を行い自由な時間とそれによる自由な精神、そして副業に充てる時間を自分に取り返しませんか?

THE Road to freedom!

経済的自由を達成して何事にもしばられず自由に音楽活動を続けたい会社員ベーシストです。
早期にFIREを達成し自由に音楽活動をする為にやる事、やらない事そして音楽について情報発信して行きます。

せっかくこのブログを見て頂いた方には何か一つでもお土産では無いですが気付きや発見などメリットを感じて頂ければ嬉しいです。

文末ながらお仕事や取材などのご依頼はお手数ですがお問い合わせページよりご連絡頂けると幸いです。

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