こんにちは@chopperです。
皆さんはリタイア後の生活費はどの様に計画されていますか?
未来の事なので今ひとつ引退後のマネープランはふわっと想定されている方が多いかと思いますので、
今回は我が家のセミリタイア後の年収はいくらに設定して、どういう方法で作っていくか?のシミュレーションを公開して行きますのでご参考になれば幸いです。
我が家の生活費明細
- 金融機関さんに相談して金利を下げて頂いた住宅ローン9.1万円https://firetoplaymusic.com/mortgage/
- 家への入金6万円(ここから家族の食費や衣服代が支払われます)
- 光熱費2万円
- その他食費3.5万
- 共済0.64万
- 通信費1万
- 衣服含むその他雑費1万
- 今はここまでかかりませんが教育費、習い事費として8万を見積もっておきます
- その他バンドのリハスタ代金
上記年間360万円をリタイヤ後どうやって捻出するか?を検討してまいります。
子供の成長などに合わせて予算は変化し続けて参りますので、あくまでもサンプルとして家族をお持ちでFIRE予定の方はこんな感じかな?位の気持ちでご覧下さい。
また金融機関さんに相談して住宅ローン金利を下げて頂いた記事はこちら!
収入の明細
- 配当収入13万円
- 戸建て賃貸経営の役員報酬 3万円
- 資産の取崩し6万円
- 人的資本投入9万円
- 合計31万円
1,配当収入13万円
配当については4%の配当利回りを目指していますので4000万円の4%となります。
2,戸建て賃貸経営の役員報酬 3万円
こちらはマイクロ法人の所有物とします。家賃7.8万円から経費、社会保険、法人税を引いた手残り毎月3万円を役員報酬と想定しています。
3,資産の取崩し6万円
こちらは生活防衛費用1000万円を除く4000万円のから2%取崩して6.6万円となりますが6万円としておきます。また自宅の固定資税金や自動車の税金は株を処分して年末辺り72万程生活費用のお財布口座に準備しておきます。
4,人的資本投入9万円
こちらはブログからの収入と肉体維持の為のアルバイトで工面します。
アルバイトは週に3回1日6時間で月7万位を想定しており健康維持の為に行います。ブログの収入については個人で行うか法人で行うかどちらにするかは広告収入の金額次第で対応します。
その他、子供たちの大学の学費はジュニアNISAで確保済みです。1年間の留学を想定していますのでその費用は資産の取崩しで賄いたいと思います。
このペースで資産を取崩しても65才時に3000万の資産は残せますので年金が入る65才からは生活費を月25万に絞りアルバイトは終了したいと思います。
ただし将来的には年金の受給開始年齢が68か70才になる事は想定して置いた方が良いですね。
再度リタイア後の収入について考察
いかがですか?
いやいやちょっとリタイア 資金少なすぎでしょ?と思われるかと思います。皆さんもリタイア後の収入について考えていらっしゃるかと思いますが会社の仕事をやる気がない時間にぜひ再度シミュレーションしてみて下さい。おそらくうっかり忘れていた予算などを思い出して思考や妄想が止まりません。
コロナの緊急事態宣言後毎日出勤となり非常に無駄な通勤時間を過ごしています。今は無理矢理毎日の仕事に通っていますので早くリタイアしたい気持ちが前のめりになっていますので本当に毎日の仕事がつまらないんですよね。早く毎日自由に海に行ったり山に行ったりしたいものです。
出口戦略について
配当性向の低いETFや投資信託をで資産運用をされている方は将来的に資産の取崩し比率を多めに、後輩等株を多めにお持ちの方は配当を最大化して資産の取崩しを少なめにしておくと出口戦略としては望ましいと思います。
投資は出口戦略で大きく結果は変わります。
株は利益確定してようやく使えるお金になりますからね。
私は配当が大好きなので高配当株にこれからも投資をして行きたいと思います。
The Road to Freedom !
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